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検査項目
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【犬リンパ系腫瘍クローン性解析】 【猫リンパ系腫瘍クローン性解析】
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| 対 象 |
全犬種
全猫種 |
| 特 徴 |
リンパ増殖性疾患、特にリンパ腫、リンパ性白血病は犬猫において発生率が高く、臨床上重要な疾患です。
リンパ球はT細胞、B細胞、および、そのどちらにも属さない細胞(non T non B)に大別されますが、犬のリンパ腫においては一般的な化学療法を用いた場合、T細胞由来の腫瘍はB細胞由来の腫瘍に比較して寛解期間ならびに生存期間が著しく悪いことが知られています。
本検査、リンパ系腫瘍クローン性(クローナリティー)解析ではPCR法をもちいて、検査材料に特定の遺伝子再構成がおこった均一な細胞集団が含まれているかどうか、すなわち、リンパ系腫瘍であるか否かを判定します。さらにそれがB細胞型であるかT細胞型であるかが判るので、リンパ腫の予後予測や治療方針の策定に有用です。また、PCR法を用いるため、従来のフローサイトメトリー法による検査方法に比べより感度が高く、針生検材料などのごく少量の検体での検査が可能であり、また正常細胞の混入があっても十分な感度を有します。
*詳しくは下記 「リンパ腫総合案内(PDFファイル)」 をご覧ください。
リンパ腫総合案内(568KB)
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| 報告様式 |
「T細胞型」 「B細胞型」 「陰性」 |
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【犬肥満細胞腫 c-KIT遺伝子変異検査】
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| 対 象 |
全犬種 |
| 特 徴 |
犬の肥満細胞腫では、その腫瘍細胞にc-KIT遺伝子の機能獲得変異が見られる症例の場合、メシル酸イマチニブ(商品名:グリベック)が治療の著しい効果を示すことが知られています。
本検査ではc-KIT遺伝子の主たる機能獲得変異であるエクソン11の挿入変異の有無を検査します。
*エクソン11の挿入変異以外の変異はこの検査で知ることはできません。
*c-KIT遺伝子変異が陽性の症例であっても、別のメカニズムにより、イマチニブ抵抗性を獲得することがあります。
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| 報告様式 |
「陽性」 「陰性」 |
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【MDR1遺伝子変異検査】
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| 対 象 |
コリー ボーダー・コリー シェットランド・シープドッグ オーストラリアン・シェパード イングリッシュ・シェパード ジャーマン・シェパード  ホワイト・スイス・シェパード
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| 特 徴 |
コリーやオーストラリアン・シェパード、シェルティなどのコリー系の犬の中には、イベルメクチンの投与によって、傾眠や運動失調などの神経毒性の副作用を呈する個体がいます。
このようにイベルメクチンに強い感受性を示す個体は、薬物の体内動態に関係する蛋白質の一つ、「MDR1(P-糖蛋白)」をコードする遺伝子にホモ接合性に変異を持つことがわかっています。
MDR1遺伝子に変異を持たない個体、もしくは変異のキャリア(ヘテロ接合体)である個体は副作用を示さないので、あらかじめ遺伝子検査をおこなうことによってイベルメクチンによる副作用の予測をおこなうことができます。
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| 報告様式 |
「クリア」 「キャリア」 「アフェクテッド」 |
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| 感染症遺伝子検査 |
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【バベシア症】
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| 対 象 |
全犬種 |
| 特 徴 |
犬のバベシア症はバベシア原虫の赤血球寄生によって引き起こされる、溶血性貧血を主な特徴とする感染症で、西日本を中心に多発していますが、最近では東日本での発生も報告されています。
本検査では、従来の血液塗抹標本での鏡検による検出よりも感度・特異性に優れたPCR法を用いることにより、末梢血中のバベシア原虫(Babesia gibsoni)の存在を検出します。バベシア症と臨床症状の似た免疫介在性溶血性貧血との鑑別に有用です。
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| 報告様式 |
「陽性」 「陰性」 |
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【ヘモプラズマ(旧ヘモバルトネラ)症】
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| 対 象 |
全猫種 |
| 特 徴 |
猫におけるヘモプラズマ(旧ヘモバルトネラ)感染症は、ヘモプラズマ(旧Haemobartonella felis)の赤血球寄生によって引き起こされる病気で、溶血性貧血を主徴とします。
本検査では、従来の血液塗抹標本での鏡検による検出よりも感度・特異性に優れたPCR法を用いることにより、国内で感染が認められる2株
・Mycoplasma haemofelis(旧ヘモバルトネラ OF/OK株)
・“Candidatus Mycoplasma haemominutum”(旧ヘモバルトネラ CA/BM株)
それぞれについて感染の有無を検査します。
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| 報告様式 |
「陽性」 「陰性」 |
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【猫カリシウイルス感染症】
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| 対 象 |
全猫種 |
| 特 徴 |
ネコカリシウイルス(FCV)は主に風邪の症状(咳、くしゃみ、発熱)を引き起こすウイルスですが、ものが食べられなくなるほどの痛みを伴う、口の中や口角部の腫瘍(難治性口内炎)の原因となっていることも知られています。
患部におけるFCVの有無が確認できれば、治療方針を決定する際の参考となります。
遺伝子検査にて高感度で、患部ぬぐい液中のウイルスの有無を検査します。
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| 報告様式 |
「陽性」 「陰性」 |
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【猫ヘルペスウイルス感染症】
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| 対 象 |
全猫種 |
| 特 徴 |
ネコヘルペスウイルス1(FHV-1)はカリシウイルスとならび、猫の呼吸器疾患の主な原因となるウイルスです。角膜炎や結膜炎などの眼疾患とも関連しています。
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| 報告様式 |
「陽性」 「陰性」 |
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【フェレットアリューシャン病】
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| 対 象 |
フェレット |
| 特 徴 |
フェレットのアリューシャン病の原因となるアリューシャンミンク病パルボウイルス(Aleutian mink disease parvovirus, ADV)の遺伝子を検出します。
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| 報告様式 |
「陽性」 「陰性」 |
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| 遺伝性疾患遺伝子検査 |
| 検査内容(検査をする遺伝子)は犬種ごとに異なりますので、お問い合わせの際、犬種の情報は正しくご連絡ください。 |
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【進行性網膜萎縮症(PRA)】
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| 対象犬種 |
アイリッシュ・セッター ウェルシュ・コーギー・ガーディガン
トイ・プードル ミニチュア・プードル
ゴールデン・レトリバー ラブラドール・レトリバー ミニチュア・LH・ダックス
アメリカン・コッカー・スパニエル イングリッシュ・コッカー・スパニエル
オーストラリアン・シェパード
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| 特 徴 |
進行性網膜萎縮症(PRA)は網膜が変性・委縮する病気で、遺伝的要因の影響を大きく受けます。夜盲症の症状に始まり、徐々に進行し、最終的には失明に至ります。
発症時期などによって複数のタイプに分類され、原因となる遺伝子変異も異なります。本検査では犬種ごとに異なる変異部分を検査します。
本検査の対象となるPRAの遺伝様式は常染色体劣性で、検査によって罹患犬の確定診断やキャリア犬の検出が可能です。
*トイ・プードル、もしくはミニチュア・プードル1頭につき「進行性網膜萎縮症」と「フォンウィルブランド病」の両方の検査をご依頼の場合、検査料が割り引かれます。
*当検査で陰性(ノーマルクリアまたはキャリア)と判定されても、あらゆる眼疾患の可能性を排除するものではありません。可能性を排除できるのは検査対象の遺伝子が関与するPRAの発症についてです。
特にトイ・プードル、ミニチュア・プードルの場合は、他のPRAの原因遺伝子の存在が指摘されていますが、残念ながら日本におけるその関与の程度は不明です。
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| 報告様式 |
「クリア」 「キャリア」 「アフェクテッド」 |
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【フォンウィルブランド病(VWD)】
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| 対象犬種 |
ジャーマン・ショートヘアード・ポインター スコティッシュ・テリア トイ・プードル
ミニチュア・プードル ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
シェットランド・シープドッグ ドーベルマン・ピンシャー |
| 特 徴 |
フォンウィルブランド因子の質的・量的な異常から1次止血が障害されることによって引き起こされる遺伝性の止血異常症です。
症状によって3つのタイプに分類され、最も症状の重いタイプ3は致死性です。いずれのタイプもフォンウィルブランド因子の遺伝子領域の変異が原因ですが、変異部位が異なり、遺伝様式もそれぞれ異なります。
最近の研究で、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークについては国内において、非常に高い頻度でフォンウィルブランド因子の遺伝子領域の変異(タイプ1)が見出されることが明らかにされました。その遺伝子頻度から、10~15頭に1頭が罹患犬となる可能性があると見積もられており、臨床上重要な問題となりうることが指摘されています。
本検査では犬種ごとに異なる変異部分を検査します。罹患犬の確定診断やキャリア犬の検出ができます。
*トイ・プードル、もしくはミニチュア・プードル1頭につき「進行性網膜萎縮症」と「フォンウィルブランド病」の両方の検査をご依頼の場合、検査料が割り引かれます。
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| 報告様式 |
「クリア」 「キャリア」 「アフェクテッド」 |
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【セロイドリポフスチン(CL)症】
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| 対象犬種 |
ボーダー・コリー イングリッシュ・セッター |
| 特 徴 |
セロイドリポフスチン(CL)症は、ライソソーム内の分解酵素の遺伝的な異常により、セロイドやリポフスチンなどの脂質酸化物が細胞内に過剰に蓄積し、神経細胞が侵される病気です。
遺伝様式は常染色体劣性で、本遺伝子検査により罹患犬の確定診断やキャリア犬の検出が可能です。
*ボーダー・コリー1頭につき「セロイドリポフスチン症」と「コリー・アイ」の両方の検査をご依頼の場合、検査料が割り引かれます。
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| 報告様式 |
「クリア」 「キャリア」 「アフェクテッド」 |
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【コリーアイ(CEA)】
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| 対象犬種 |
ボーダー・コリー シェットランド・シープドッグ
オーストラリアン・シェパード コリー |
| 特 徴 |
コリーアイ(コリー眼異常)は脈絡膜の局所的な発育不全や網膜内の過剰な血管新生などを特徴とする遺伝性の眼疾患です。症状には個体差があり、一生を通じて無症状の場合もあれば、失明にいたる場合もあります。 遺伝様式は常染色体劣性で、発症しない犬でも病気の素因を持つ「キャリア」である可能性があります。本遺伝子検査により罹患犬の確定診断やキャリア犬の検出が可能です。
*ボーダー・コリー1頭につき「コリー・アイ」と「セロイドリポフスチン症」の両方の検査をご依頼の場合、検査料が割り引かれます。
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| 報告様式 |
「クリア」 「キャリア」 「アフェクテッド」 |
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