用途 | カリシウイルス感染疑い | |
検査内容 | ネコカリシウイルス(FCV)は主に風邪の症状(咳、くしゃみ、発熱)を引き起こすウイルスですが、ものが食べられなくなるほどの痛みを伴う、口の中や口角部の腫瘍(難治性口内炎)の原因となっていることも知られています。 患部におけるFCVの有無が確認できれば、治療方針を決定する際の参考となります。 遺伝子検査にて高感度で、患部ぬぐい液中のウイルスの有無を検査します。 | |
対象 | 全猫種 | |
報告様式 | 「陽性」 「陰性」 | |
材料・検体量 | 粘膜(咽頭/結膜)スワブ | |
輸送方法 | 冷蔵 | |
検査日数 (営業日換算) | 10日 | |
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